About三富福祉会について

法人理念

その人らしく生きることを支援する。
障害があることによって、
特別なニーズが生じる。
特別なニーズがあったとしても、
普通の生活を送ることを
断念する理由にはならない。
その人らしく生きることを
諦める理由にはならない。
障害があっても、主体的に生きて
自己実現できる手段として
法人の各事業がある。
我々の使命は特別なニーズに
応えるということである。

理事長メッセージ

私の仕事への姿勢は人様に言えるような素晴らしいものではありません。ただ単純に「何か一つでもお手伝いできることが有りましたら致します」です。人生を歩む中で障害が有ることによって不便があるのなら、経験することができなかったことが有るなら私たちがお手伝いいたします。その事が私の生きがいであり仕事だと思っています。
法人の理念は「その人らしく生きることを支援する」です。もちろん利用者第一に法人の事業を運営(経営)することです。法人が考える利用者本位の成すべきことの第一は入所施設で暮らしている利用者の皆さんが街の中で普通の暮らしをすることです。どんなに頑張っても人里離れた標高850mの山の中で入所施設の制度の枠の中では普通の暮らしに近づけるのは難しいのです。
法人の事業計画では入所施設(白樺園)の全ての利用者をグループホームに移住していただきます。令和2年11月に10名の方がグループホームに移行したので残り30名あまりです。世間で噂されるように社会福祉法人に内部留保金が潤沢にあればグループホーム建設はたやすいことです。現実には地域の福祉サービスを整えるために資金と人材を使ってきました。今後の計画は借入金に頼るほかありません。厳しいかもしれませんが大胆な工夫と夢をあきらめない姿勢で事業計画を法人一丸となって進めます。
私を信頼してくれている女性利用者がいます。今、彼女は生まれた時からの発達を取り戻しています。今は2歳位に戻っています。多分、離乳食を食べていないことが原因でゼリー状のものを飲み込むことが苦手です。施設では母親代わりは看護師です。いつも一緒に居たくて活動に行くときに別れの辛さの葛藤で暴れてしまいます。ある日、昼食時に看護師がほかの仕事をしていることが納得できず食堂で大騒ぎとなりました。近くにいる人を叩き始めました。仕方なく食堂から退去してもらいました。移動した場所でも大騒ぎは収まらず、私が両手で抑えていました。「看護婦さんは待っていてくれるから怒らないんだよ」・「あなたのことは看護師さんも私も大好きだよ」と時間をかけてと伝えているとパニックは収まりました。二人で食堂に戻り看護師さんと3人並んで昼食を食べました。彼女は涙ぐみながら私の顔を横から見ていました。もちろん看護師さんに甘えながら。私は父親代わりなのかもしれません。
利用者の多くは人生のステップを順調に踏んでき来てはいません。私たち支援者は発達段階の取り戻しのお手伝いや人として当たり前の「愛されること」を経験してもらえるように支援(仕事)しています。
一緒に働いてみませんか。

沿革

プロローグ 創立者山西孝治50歳は若いころからの希望であった障害者福祉の仕事をするべく神奈川県障害福祉課を訪ねる。当時の障害福祉課長の取り計らいで社会福祉法人進和学園理事長出繩明氏を紹介され、昭和51年3月進和学園通所部に就職する。
グループホームに住込み、授産施設の職員となる。進和学園で多くの経験を積むことによって自らの想いで入所施設を開設したいと強い希望を持つ。
神奈川県内で建設用地獲得のため奔走するが、3か所で地元住民の同意が得られず断念する。そんな時に出身県の山梨県三富村(現山梨市三富)の住民から誘致の話が舞い込む。
地元の人たちと社会福祉法人設立に向けて昭和63年8月に三富村に移住する。土地は地元の有志4名(日原昭三、斎藤清、柏原俊国、日原忠行)により寄付される。建設資金については自転車振興会から補助金を頂くことができ一部とした。
初代理事長は地元名士の穐野政春が就任した。平成2年の白樺園開設の時、山西孝治は63歳となり施設長に就任した。

H1.5.23 社会福祉法人三富福祉会認可
H2.4.1 精神薄弱者更生施設白樺園開設 (定員50名、緊急一時4名)
H3.4.1 グループホームしらかばホーム(定員6名)開設
H5.4.1 グループホーム第2しらかばホーム(定員4名)開設
H6.2.8 白樺園作業棟竣工
H6.4.1 グループホーム藤科寮(定員2名)開設
H7.4.1 併設通所更生施設(定員15名)設置
H7.10.1 シイタケ作業場周辺造成工事完工
H10.3.31 第2しらかばホーム、藤科寮は利用者減のため休止
H10.4.1 併設通所更生施設定員19名に増員
H13.4.1 東山梨地域生活支援センター(レスパイト)開設
H13.10.1 障害児(者)地域療育等支援事業受託
H15.4.1 支援費制度移行に伴い東山梨地域生活支援センターにてホームヘルプサービス開始
H16.7.24 白樺園自立訓練棟(12個室)竣工
H17.4.1 東山梨地域生活支援センター名称変更 新名称「サポートセンターハロハロ」
H20.4.1 指定相談支援事業・市町村相談支援事業開始
H20.5.1 サポートセンターハロハロ(2番館)新事業所へ移転
H20.9.5 サポートセンターハロハロ(1番館)生活介護16、自立訓練6開設
H20.10.10 ハロハロ1番館は白樺園の従たる事業所となる
白樺園生活介護定員40に減員(併設短期8名) (施設入所42)、自立訓練6を1番館より移動
H21.2.1 共同生活介護いるとこ(定員4名)開設
H21.3.31 白樺園居室改修工事完工
H21.4.1 山梨県相談支援体制整備事業受託
H21.10.1 しらかばホーム移転(甲州市藤木)定員7名に増員
H23.5.1 しらかばホーム定員9名に増員 白樺園併設短期10名に増員
H24.5.31 白樺園自立訓練6廃止
H24.6.1 サポートセンターハロハロ1番館(従生活介護20名)増員
ワーキングベースプロペラ(従生活介護20名)開設
H24.6.7 相談支援事業所サポートセンターハロハロ開設(山梨市による指定)
H27.5.1 しらかばホーム定員10名増員サテライト設置(定員11名)
H27.9.1 サポートセンターハロハロ(1番館)主たる事業所となる
ワーキングベースプロペラ(1番館)の従たる事業所
H28.10.1 放課後等デイサービスハロハロキッズ(10)開設
H31.3.1 いるとこ定員を5名に増員
R1.9.1 山梨市地域活動支援センター「オアシスやまなし結」及び「ひまわり」を山梨市より委託される
R1.11.1 共同生活援助ハナミズキホーム(10)及び単独短期入所(10)開設
R2.3.1 ハロハロキッズ移転(ハロハロ2番館敷地内へ)
法人概要
法人名 社会福祉法人 三富福祉会
理事長 山西  孝
事務局所在地 〒404-0201山梨県山梨市三富川浦2203
TEL:0553-39‐2714
FAX:0553‐39‐2713
設立 1990年
従業員数 102名(正規職員・準正規職員・パート、アルバイトスタッフ含む)
役員 理事長:山西  孝(白樺園 管理者)
理事:斉藤  実(サポートセンターハロハロ二番館・ハロハロキッズ管理者)
理事:有木 清二(税理士)
理事:服部 敏寛(相談支援部管理者)
理事:吉村  純(圏域マネージャー)
理事:中込  学(サポートセンターハロハロ一番館・ワーキングベースプロペラ管理者)
監事:日原 元之(元三富村収入役)
監事:栗原 信(社会福祉法人 進和会 理事長)
評議員 評議員:三浦 俊文(家族会会長)
評議員:武井 泰仁(元山梨県肢体不自由児者父母の会会長)
評議員:宇田 俊明(住職)
評議員:大西 俊宏(社会福祉法人 そだち会 そだち園施設長)
評議員:小澤 幸子(牧丘病院 内科医師)
評議員:古宿由美子(元保健師)
評議員:大塚ゆかり(山梨県立大学 人間福祉学部教授)
取引銀行 山梨県民信用組合 牧丘支店
後援会について

法人の運営を安定させ利用者の方により良い支援が行える事を目指しています。

数年前より新グループホーム建設資金として積立てしています。
昨年(令和元年)ハナミズキホーム開設の際に電化製品・家具・備品等を購入させていただきました。
当法人は「障害者が当たり前の人生をおくること」を実現することを活動の目的としています。今後もあらたな事業を行うには資金の調達が鍵となります。
障害者の地域生活を支援することが目的達成の手段と考えています。誠に恐縮ではございますが趣旨をご理解の上ご協力をお願いします。

※後援会費は、年間一口2,000円、一時寄付金は一口10,000円です。
※ご送金には、郵便局振込用紙をご利用ください。(送料は無料です)
※郵便局振込用紙は白樺園・一番館・二番館の事務所に置いてありますが、連絡を頂ければ郵送いたします。
 連絡先 0553-39-2714 白樺園 手島宛
※後援会(法人)に対するご寄付は、所得税控除対象となります。

情報開示・苦情解決

情報開示 令和2年度 ハロハロキッズ評価表 / 保護者(pdf)
令和2年度 ハロハロキッズ評価表 / 事業所(pdf)
令和元年度 事業計画書(pdf)
2019年度 事業報告書(pdf)
三富福祉会定款(pdf)
キッズ事業所評価表(pdf)
土地造成入札公告(pdf)
入札結果(pdf)
生活介護棟建設工事入札公告(pdf)
生活介護棟建設工事に関する質問回答書(pdf)
生活介護棟新築工事入札結果(pdf)

苦情解決・内容 -社会福祉法第82条-
社会福祉事業の経営者は、常に、その提供するサービスについて利用者等からの苦情の適切な解決に努めなければならない。
社会福祉法人三富福祉会は社会福祉法第82条に基づいて苦情解決の体制を整備し、対応することにより利用者のサービスの向上に努めます。

■苦情解決責任者 理事長:山西 孝
■第三者委員 天川 孝兵氏・古宿由美子氏
■苦情の受付方法
苦情の受付に関しては担当者が面接・電話・書面などにて随時、受け付けております。
尚、第三者委員が直接、事業所に赴き苦情を受け付けています。(1回/月)

■苦情受付の報告と確認
苦情受付担当者が受け付け苦情を苦情解決責任者と第三者委員に報告します。

■苦情解決のための話し合い
苦情解決担当者は苦情申し出人と改善までの方策を、誠意をもって進んでいきます。